PTFEを使用した薬液に強い制御バルブ
サーパス工業が開発した流量制御バルブは半導体メーカーや理化学、医療機器メーカーの分野で高い評価を得ています。
なぜならこの製品はPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)という化学的に安定していて耐熱性、耐薬性に優れたフッ素樹脂をバルブの接液部に使用しているからです。
またオリフィス径が大きく液溜りがない構造なので、圧力損失がほとんどありません。
そのため薬液を大量に流しても安全に使用できます。
流量制御バルブにはマニュアル操作タイプのものと遠隔操作が出来るエア操作タイプのものがあります。
製品についての仕様や特長についての詳細はサーパス工業の製品に関するサイトに掲載されていますので、興味のある方はご覧になるとよいでしょう。